半導体・デジタル産業を考える講演会
―20年後を見据えたシリコンアイランド・九州の活性化を目指して―

主催: 大学連合・産業活性駆動機構
共催:(公財)福岡県産業・科学技術振興財団


本講演会が電子デバイス産業新聞(2021年9/16付け第2465号)に掲載されました(こちらをご覧ください)。
開催日時 令和3年10月12日(火)13:00~17:00 (受付は12:20より開始いたします)
開催場所 ふくおかIST(糸島) 三次元半導体研究センター(社会システム実証センター3Fセミナー室)
所在地・電話番号:〒819-1122福岡県糸島市東1963-4 TEL:092-331-8510
※アクセス情報はこちら(三次元半導体研究センター・社会システム実証センターHP内ページ)をご覧ください。
※Google Mapはこちら(Google Mapページ)をご覧ください。
プログラム
13:00-13:101. 開会の辞代表 土肥俊郎
13:10-13:302. 機構設立概要
・ シリコンアイランド・九州における産業界の活性化に向けた期待 ふくおかISTロボット・システム開発センター長 神谷昌秀
・ 産業界の活性化駆動に関わる九州の大学連合の役割の事例からの期待 九州大学 教授 黒河周平
13:30-17:003. 講演プログラム
・【基調講演】 半導体・デジタル産業の世界動向を踏まえて日本の現状の課題と展望 電子デバイス産業新聞 代表取締役 泉谷 渉 氏
・【特別講演】 シリコンと相補的なワイドギャップ化合物半導体の将来戦略 名古屋大学 教授 天野 浩 氏
・【記念講演】 超難加工材料と化合物半導体の高効率超精密加工への挑戦 長岡技術科学大学 准教授 會田英雄 氏
・【記念講演】 九州における半導体デバイス製造にかかわる加工プロセス技術と産学連携推進の事例 ―産学連携を通じての人材育成の在り方について― ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株) 技術推進室 統括部長 澁木俊一 氏
・【記念講演】 九州活性化のためのデジタル人材育成と地域DX推進拠点構想について デロイト トーマツグループ ボード副議長 磯俣克平 氏
パートナー エネルギーセクターリーダー(公認会計士・米国公認会計士)
17:004. まとめと閉会の辞事務局長 中尾浩史
案内・プログラムPDFファイル
講演会配布資料配布資料のダウンロード期間は終了いたしました。
参加方法 当日、会場(定員30名)でご参加いただくほか、オンライン(zoom:定員100名)でもご参加いただけます。参加される方は、所定の期限までに参加申し込みおよび参加費の支払いをお願いいたします。なお、本講演会の撮影・録画・録音などは禁止とさせていただきます。

※会場で参加される方は、下記注意事項をご確認の上、マスク着用でのご参加をお願いいたします。
参加費 一般:2,000円(学生:1,000円)
参加申し込み方法 参加を申し込まれる方は、期限までに下記の参加申し込みフォーム(Googleフォーム)にて必要事項を記載し、最後に「送信」ボタンをクリックしてご提出ください。

※参加申し込み人数が、会場やオンラインでの上限人数(定員)に達した場合、下記の申し込み期限よりも早く参加申し込みを締め切ることがございます点、ご了承くださいますようお願いいたします。
※9/22現在、会場参加の申込者数は会場の定員に達しました。今後参加を申し込まれる方はWeb参加でお願いいたします。
申し込み期限:令和3年10月4日(月)
参加申し込みフォーム講演会は終了いたしました。多くの方にご参加いただき、厚く御礼申し上げます。
※参加費の支払いについては、参加申し込み後の返信メールにてお知らせいたします。 ※参加費の支払い確認後、配布資料のダウンロードについての情報(およびオンライン参加の人にはzoomのアクセス情報)についてメールにてお知らせいたします。
注意事項 講演会当日の講演会会場において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に関連した衛生管理上の措置として以下の対策を実施させていただきますが、今後の感染拡大に伴い会場での開催が困難となった場合は、オンラインのみでの開催となることもあります点、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。

※緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が9/30の期限をもって解除となる政府の方針を受け、今後、特段の事態が生じない限り本講演会は会場およびオンラインでご参加いただくハイブリッド式で開催する方針です。(9/29付け情報)
・講演会参加者にはマスク着用を義務付け、換気対策・諸消毒液等の完備による公衆衛生対策を施行させていただきます。

1.入館時
(1)入館時に「健康情報カード」(連絡先を含む)をご記入・ご提出いただきます。本票は必要に応じ、保健所等の公的機関に提供することがあります。
(2)マスク着用の確認をいたします。
(3)検温を実施します。37.5℃以上の発熱などの症状のある方や濃厚接触者の方などは申し訳ございませんが参加をご遠慮いただきます。

2.会場
(1)消毒液を配置します。
(2)会場の換気対策(常時換気・出入口開放)を実施します。
(3)密防止のため、通常の1/2の定員管理(30名以内とする)します。
(4)常時マスクの着用を義務づけます。

3.その他
休憩時間中における会場内での不要・不急の談話をお控えいただくとともに、長時間の名刺交換等の懇談については自粛をお願いいたします。


ご参考:本機構の活動の一環として産学官の皆様との交流を密接に図るため「産学官交流コーナー」を常設(308号室)し好評を得ております。今回の講演会の会場には、特別に「産学官交流コーナー」を併設して、参加者の皆様に広くご紹介いたしたく思います。ぜひこちらをクリックしてみてください。